【親も安心】子どもの忘れ物を減らすコツ!

子どもの生活

小学校に入ると、幼稚園や保育園の頃と違い、子どもの持ち物をすべて把握するのは至難の業になってきます。

小学校に入ったんだから、自分の持ち物は自分できちんと管理できるようになってもらいたいと思いますよね。

しかし、すぐにはうまくはいきません。

小学一年生のうちは、親が心配になることがたくさん出て来るのです。

持って行ったはずなのに見つからない、学校で配布されているプリントが家にだけ届かない…。

毎日のように、学校から配られるプリントやお便りはたくさんあります。

こまめにチェックする必要があります。

チェックしていても、見逃していていたり、忘れてしまうということも、よくある話です。

子どもの「忘れ物」・「落とし物」を減らしたい。

出来れば、子どもに忘れ物をしなくなってほしい。

子どもの忘れ物に関する悩みを、出来るだけ早く解決できる方法を知りたい!!

そう思う人も多いのではないでしょうか??

子どもの忘れ物・落とし物のトラブルを減らすには、ちょっとしたコツがあるのをご存じでしょうか??

それは、子どもの行動をルーティーン化させるといいのです。

決まった行動を習慣づけることで、忘れ物はぐっと減ります。

この記事を読んでほしい人
  • 小学校に入ってから、子どもの忘れ物にお悩みの人 
  • 小学生の子どもに自分で持ち物準備をきちんとできるようになってもらいたい人
  • 毎日のように、子どもが忘れ物をすることに、どう対処したらいいか迷っている人

この記事を書いている筆者の簡単なプロフィールです。

  • 保育士経験15年(保育士資格・幼稚園教諭免許)
  • 現在小学生2人を子育て中
  • 自分の子育てに悪戦苦闘しながらも、子育てに役立つ情報を発信中
  • 子育て関して得た情報は、自分の子育てにおいて少しずつ取り入れながら挑戦中。
  • 完ぺきではないけれど、日々楽しく無理のない子育てを実践中。

小学校の持ち物を親子でチェックしよう!!

ほのびこ
ほのびこ

まずは、子どもと一緒に小学校で必要な物・使うものを、子どもと一緒に確認しておきましょう。

自分の持ち物を、子どもにしっかり把握させておくことが、とても重要です!!

入学する時には、様々新しく物を購入したり、揃えたりします。

持ち物が多すぎると、子どもが自分で把握しきれなくなることもありますよね。

持ち物の把握が出来るようになるために、子どもと一緒に記名しながら、何に使うものかを確認していく事がおすすめです。

子どもは、新しいものが自分の物かどうか把握するまでに時間がかかります。
新しく買ってもらったものが、自分の物かわからない子は本当に多いです!!)

入学当初は、新品の物を持ち歩くので、特に自分の物だと意識づける事が大切になります。

小学校に入ると、幼稚園や保育園の時とは比べ物にならないくらいの人数が小学校で生活しています。

児童が共通で使う場所もたくさんあり、また教室以外で活動することも多いので、どこで物を忘れたり、失くしたりするかが全くつかめなくなってきます。

そこで、持ち物に自分の名前をきちんと書くことは大切になりますが、きちんとフルネームで書きましょう。

ほのびこ
ほのびこ

子どもの持ち物には、きちんとフルネームで記入しましょう。

1年生のうちは、ひらがなでの記名をおすすめします。

なぜなら、小学1年生では自分の名前の漢字は読めても、他の人の名前の漢字は読めないことが多いからです。

1年生の教室は、横並びに配置されていることが多いです。

登下校を一緒にしたり、共通のトイレや靴箱を使う機会も多いです。

なので、同じ1年生が拾った時にわかるように、ひらがなで名前を記入しておいた方がいいでしょう。

子どもの行動のルーティーン化と忘れ物チェックリストの活用

ほのびこ
ほのびこ

ちょっとした工夫とコツを掴めば、忘れ物は格段に減らせます。

小学校から帰ってきてからの行動の流れ(ルーティーン化する)を作っておくと、子どもの行動が習慣付いて、忘れ物をしにくくなります。

最初に、子どもの行動をルーティーン化する前に、事前にやっておいた方がいい事があります。

明日必要な物を知り、毎日何を持っていくのかを親子で把握する。ことです。

体育がある時は体操服を持っていくなど…次の日に、学校で使うものを知ることからはじめましょう。
(1年生のうちは時間割や学級通信などに持っていく物がきちんと明記されていることが多いので、きちんと確認する習慣を付けましょう)

子どもが自分で見てわかるように、1年生の時間割はひらがなで書いてあることが多いです。

それを参考に、持ち物のチェックをしましょう。

その日の時間割の1番下の欄に、「持ってくるもの」と言う項目を書いてくれている時間割もあるので、助かります。
(ない場合は、お母さんが時間割を見ながら必要な物をチェックして、記入してあげてもいいですね)

学校の準備において、気を付けるポイント
  • 忘れ物をしないようにと、親が全部準備してあげるのはお勧めできません
  • 子どもが慣れていないうちから、子どもに任せっぱなしにしない。
    (逆に、忘れ物をしてしまう原因になります。)

大切なのは、親が子どもと一緒に準備するということを大事にする。

帰宅後の子どもの行動を決めておく(ルーティーン化する)

帰宅後の行動をある程度決めて、習慣化すると「忘れ物」はずいぶん減ってきます。

帰宅後のおすすめルーティーン
  • 家に帰ってきたらすぐにランドセルを開ける
  • プリントや宿題、連絡帳に書かれていることを親子で一緒にチェックする。
  • 親がすぐにチェックできなくても、決められた場所(ダイニングテーブルの上、プリントを入れるボックスを用意するなど)にプリントや連絡帳、宿題を出す。
  • 毎日やるべきことを、同じ順番・同じタイミングでやるようにする。
  • 使ったものを元に戻す習慣をつけましょう。
    (宿題で鉛筆や消しゴムを使ったら、筆箱にきちんと戻す。など)

家に帰ってきたらすぐにランドセルを開け、プリントや宿題、連絡帳に書かれていることをチェックする。

学校から帰ってきたら、ランドセルの中身を1回出すことを習慣付けましょう。

可能なら、子どもと一緒にプリントや宿題、連絡帳に書かれている事をその場で確認してください。

親がすぐにチェックできなくても、決められた場所(ダイニングテーブルの上、プリントを入れるボックスを用意するなど)にプリントや連絡帳、宿題を出す習慣を身に付ける。

親がすぐに確認できなくても、プリントや宿題を出す場所を決めて、プラかごなど(ちょうどよい大きさ)の物を用意しておき、そこに出すように決めて、子どもに自分で出させるようにしましょう。

毎日やるべきことを、同じ順番・同じタイミングでやるように習慣付ける。

慣れるまでは、学校から帰って来てからの行動の流れを、子どもに伝えるようにしましょう。

使ったものを元に戻す習慣をつけましょう。

(宿題で鉛筆や消しゴムを使ったら、筆箱にきちんと戻す。など)

宿題が終わったら、鉛筆や消しゴムは筆箱にしまうように習慣付けましょう。

1年生になりたての頃は、これがまだうまくできない子が多いです。

習慣つくように、意識して声掛けをしてあげましょう。

登校前にも、決められた行動が出来ます。帰宅後と合わせて、子どもの行動をルーティーン化することで、忘れ物がしにくくなりますよ!!

登校前の行動のルーティーン化

学校に行く前にも、同じように行動のルーティーン化がおすすめです。

登校前にチェックすること・帰宅したらすることを、紙に書いて、パッと見てわかるようにしておくと、さらに身に付きやすいです。

例えば

登校前のチェックリスト
  • 教科書確認
  • 宿題を持ったか
  • 筆箱
  • 体操服
  • 給食着
  • ハンカチ・ティッシュ・名札
  • 検温表の確認・マスク
帰って来てからのチェックリスト
  • 上着をかける👔
  • 手洗いうがい ✋
  • ランドセルを開ける 🎒
  • プリントを出す 📄
  • 連絡帳を出す 📒
  • 宿題をする  ✎

     
やるべきことをリストアップし、わかりやすくイラストを付けて貼っておくことで、ずいぶん改善できますよ。

また、日頃からハンカチやティッシュなどポケットに入れてよく使うものは、しっかりとポケットの中に入れるように伝えましょう。

落としやすいものは、落としやすいから気を付けるようにと子ども自身に意識付けをするといいですね。

最終チェックは親子で確認!!

持っていく物をチェックしたら、それが確実にあるかを確認しましょう。大事な物、提出期限が決められているものは確実に親が確認するようにしましょう。

準備したら、確実にランドセルに入れているのかを見届ける。(←コレが大切!!)

準備したけど、そのまま置き忘れていたら元も子もありません。

玄関を出るときに、手に持っているかを確認する。

朝は忙しいかもしれませんが、玄関まで子どもを見送るようにしてあげてください。

その時に持ち忘れているものを確認したり、車に気を付けてねと声掛けもできます。

もし忘れ物をしたら、学校に届ける?届けない?の対処方法

ここまでいろいろ工夫しても、忘れ物をする時はします。

そんな時はどうしたらいいでしょうか??

忘れ物に親が気づいていなければ、そのままにしておくこともできますが、気づいてしまったら、どうしたらいいのか迷う事だろうと思います。

忘れ物をしたら、届けた方がいいの…?

それとも届けずに「忘れ物をしたら、自分が困るという事」を教えた方がいいの…?

と、思いますよね。

親としての意見も、別れて来るだろうと思います。

忘れ物をしたら、そのことが気になって不安な気持ちが強くなる子どももいます…。

届けてあげたら、親をあてにしてしまうではないかと気になる…など、子どもの性格や様子なども違ってきます。

忘れ物をした時の親の対処法については、いろんな意見があります。

「正解」があるとは言えませんが、

それぞれの子どもの性格や様子を捉えて対処していく必要があると思います。

  • 忘れ物をしたら、学校に届ける・届けないにおいては子どもの性格や様子、忘れたものの重要性で判断していく必要がある。

  • 事前に、もし忘れ物をしたらどうする??など親子で話し、忘れ物をした時の対処法を考えておく。

    子ども自身にも自分で考えさせ、困った時にはどうしたらいいのかという事を子ども自身の対処法を自分で考える力を身に付けさせる

  • 毎日使うもの、給食のランチマットやハンカチ・ティッシュなどはランドセルの中に、日頃から予備の分を1セット入れておく。

  • 忘れ物をしたら、次は忘れないようにするように子ども自身が意識を持って行動できるように声掛けをしてあげてください。


    子ども自身で確認したり、自分で忘れ物がないようにチェックするのが上手になるまで、親が根気よく一緒に準備するように付き合ってあげましょう。

忘れ物をしても、物をなくしても、子ども自身がダメなわけじゃないんだとしっかり伝えてあげましょう。

忘れ物や失くし物が多い子のお母さんは本当に苦労されている事だろうと思います。

毎日、いろいろな工夫をしたり、声掛けをしたり、それでも忘れた時には学校まで届けてあげたりと気が休まらないのかもしれません…。

学校から、「もっとご家庭でしっかり見てあげてください。何度も確認してあげてくださいね…。」などと、親自身が責められてるように感じる言葉をかけられたこともあるかもしれません…。

お母さんも子どもにもっとしっかりしてほしいと思うこともあるでしょう。
きつく叱ったり、大きな声で怒ったり、何度言えばわかるのと責め立てたくなる気持ちもよくわかります…。

でも、忘れものが多い子供を、否定する言葉はかけないようにして下さい。

ここがポイント!!

忘れ物が多くても、落とし物や失くし物をよくする子でも、それだけでその子がダメという事ではないのです。

子ども自身がダメなわけじゃないんだということを、しっかりわかってあげてください。

また、子供にもしっかり、そのことを伝えてあげましょう!!

忘れ物をすることは褒められたことではありませんが、そのことでその子自身を否定するような事はやめましょう。

できれば、その子自身を責めるような言い方はやめた方がいいですね。

子どもにいくら強く言っても、「忘れ物」がなくなる効果はあまりまりません。

もちろん、子どもが忘れ物が多かったり、物をよくなくしても、お母さんが悪いわけでも。ありません。

子どもを、きちんとさせないと「自分が親として失格」なのではないかと責めてしまう気持ちもわかります。

何でも完璧にしようと思わなくて、大丈夫です!

子どもが毎日楽しい日々を送れていれば、そのことを認めてあげれば問題ありません。

ついつい、子どもの失敗は自分のせいだと思いがちになってしまいます。

誰かのせいにしないと落ち着かない気持ちの時もあるかもしれません…。

でも、子どももお母さん自身も、自分たちを否定するような気持ちを持たないようにしましょう!!

忘れ物が多い子供についイライラしてしまう…。そんな時にお母さんに考えてほしいこと

忘れ物をしなくなるようには、少し時間がかかるかもしれません。

すぐに忘れ物をしなくなるようになれば、何の心配もいりませんよね…。

毎日のように忘れ物をしている子どもに何度も注意していると、イライラも募ってくる事だろうと思います。

そんな時、少し目先を変えて考えてみてはどうでしょうか?

大人になって忘れ物ばかりをしていると本当に困りますよね…。

社会生活にも支障がでてくるかもしれません…。

だから、子どもが今のうちにたくさん失敗をして(忘れ物をするという意味で)、自分なりの解決方法を学んでいくんだと思ってみましょう。

小学校時代は忘れ物をしなくなるようなコツを自分で学んでいく期間だと思い、割り切って考えましょう。

そう思って子どもに接していくと、少しは気持ちも楽になります。

気長に考える事ができるようになるかもしれません。

親は、小学校のうちに、子どもが忘れ物をしなくなるコツを時間をかけて仕込んでいくつもりだと考えましょう。

きっと、今すぐにどうにかしようと焦る事なく、大きく構えている方がうまくいくんだと思います。

「小学校1年生の時は一番忘れ物が多い時期」
と思うと気が楽になりますよ

親は心配でたまらないかもしれませんが、きっと大丈夫です!!

きちんと忘れ物ををしなくなるように練習を続けていけば、確実にその子なりに成長していきます。

子どもはみんなやればできる子です!!

子どもが持っている力を信じて、長い目で付き合ってあげましょう。

子どもが将来一人暮らしをする時までに、忘れ物をせずに自分で自分の持ち物や生活の管理をしっかりできる子に育てれば大丈夫です。

その時に、自信をもって送り出してあげることが出来るようになればいいのです。

今からコツコツ時間をかけて頑張っていけば、自信を持って将来子どもを送り出せるようになりますよ!!

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