【交通安全】子どもが巻き込まれる交通事故は5月が危ない!!

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子どもの交通事故を減らせ!!

先日、テレビで気になる特集が放送されていました。

小学生の歩行中の事故で一番多い年齢は、小学1年生(魔の7歳)と言われているという内容でした。

特に5月に起こる事故が他の月に比べても多いようです。

交通事故の原因も子どもの飛び出しなどが最多の要因ではなく、車側(大人側)の不注意が一番多いということでした。

こういう話題を耳にすると、入学したばかりの1年生の交通安全について、気になることがたくさん出てきますよね。

大人も子どもも正しい交通安全の知識を身に着けて、毎日の登下校を安心・安全なものにしていきましょう。

この記事を読んでほしい人
  • 子どもが安全に登下校できるか心配の人
  • 子ども自身に交通安全についての理解を深めてもらいたい人
  • 我が子の安全を守るために、親が出来る事を知りたい人

4月は春の交通安全週間実施されていることから、大人も子供もみんな気を付けている分、連休明けの5月はどうしても気が緩みがちになってしまうみたいです。

子どもには毎日元気に過ごしてもらいたいものです。

子どもが安全に過ごすために親子で意識して取り組める事もたくさんあると思います。

コロナ禍で変わってきた交通安全に対する意識付け

正しく知る事で交通安全への理解を深め、子どもが交通事故に合うことがないように気を付けていきましょう。

最近では、コロナなどの影響もあり、一人で外出するようになった子どもの親は、出かける子どもに向かっての声掛けが変わってきたと言われています。

マスク持った?

消毒、ちゃんとしてね

いろんな所を手であんまり触らないようにね…

など、コロナに関する注意を呼び掛ける事が増えました。

それに伴い、

車に気をつけてね!

急に道にとびださないようにね

きちんと周りを見て歩いてね

交通安全の注意を呼びかけする機会が減ってきていることもあるようです。

1年生になって、今まで親と出かけることがほとんどだった子どもたちも、一人で出かけたり、子どもだけで出かける機会が増えてきます。

この機会にもう一度、子どもと一緒に交通安全について考え、意識を持って行動できるように交通安全への理解を深めていきましょう。

子どもが関わる交通事故に関する調査結果から見てましょう!

警察庁の調査によると、小学生の歩行中交通事故は4月~6月に増加傾向がある。(2014年~2018年調べ)

       

調査結果からもわかるように、警察庁の調査から作ったグラフによると、2014年~2018年の結果において「小学生歩行中の発生月別死者・重傷者数」は、春から夏にかけた4~6月と10月に増加傾向がみられるということでした。

7歳児である小学1年生~2年生は、いずれの月でもほぼ半数を占めているようです。

小学1年生で交通事故にあう件数がどの月も多い事がわかりますよね。

特にゴールデンウィーク明けの5月は、1年生の割合が全体の約3割を占め、最も多いという結果になっています。

慣れてきたころが一番危ない!!

年生は特に気を付けなくてはいけないということです。

小学校に入学するまでは、幼稚園や保育園の頃は送り迎えなど、大人(親)と一緒に行動することが多いと思います。

実際、小学校に入るまでは親にきちんと守られて行動している事が多いので、子どもが自発的に交通安全への理解を深める事は難しいです。

幼稚園や保育園で行われている交通安全教室は、横断歩道の渡り方や車への注意の仕方などを学んでいます。

交通安全教室を受けたばかりの頃は、子どもたちも気を付けていますが、年に数回しか行われないので、子どもたちの交通安全への意識もしだいに薄れてしまいます。

小学校に入学する頃に、交通安全への意識をしっかり持っている子が少ないのが今の現状です。

だから、小学生になると子どもだけで登下校することになり、また一人で遊びに出かける機会も増え、子どもだけでの行動範囲が広がるので、交通事故が多くなることに結びつくのかもしれません。

小学校に入ったから大丈夫と過度の安心感を持つことは気を付けた方がいいという事になります。

また、交通安全への理解や意識においては、ある程度の年齢にになると身に付くという潜入感を持ってしまうのも大変危険です。

交通安全についての意識付けは、日々の生活において、親の日頃の声掛けや親子での安全に対する取り組みによって身に付いていく物だという事です。

何も教えられていないままでいると、小学1年生になったからと言って、交通安全への意識自然に身に付いている物とは考えられません

小学1年生の交通安全において理解しておきたいポイント

  • 小学校に入学し、子どもだけで通学するようになり、一人で外出したり子どもだけで出歩く機会が増える。
    親もとを離れ、解放感から子どもの行動が大胆になりやすいということを親子で認識しておく。
  • 1年生の身長だと平均でも、車からの視界で見えにくくなる。
    また子供の目線からも車が見えにくいことがあるということを十分理解しておきましょう。
  • 小学1年生は、まだ安全への意識が低い所が多いので、危ない事や危険な場所については、親がしっかり伝えていくようにしましょう。
ほのびこ
ほのびこ

1年生の交通安全についての気を付けたいポイントは具体的に子どもに伝えるといいですね!!

ちなみに、学校保健統計調査(2019)というものが行われ、小学1年生の平均身長はだいたい115cm~116cmほどと言われています。

この平均値は、ちょうど自家用車のドアミラーくらいの高さになります!!

もし、車のすぐ横を子どもが歩いていたら、車の運転手からは子どもの姿が確認ができない高さだと言われているのです。

車を運転する側にも、通学路や住宅街など、子どもが多い場所を走行する時には、子どもの姿が見えないからといっても気を抜かずに注意深く運転することが必要だと言えますよね。

 しかし、車の運転手から子どもの姿を確認できたとしても、子どもの視野には車の存在がまったく入っていない可能性が高いことも忘れてはいけません。

日頃から交通安全を意識している子どもは、車の運転手の顔をしっかり見てから横断するようにしていることが多いです。

車の運転手の顔を見て立ち止まり、安全を確認する習慣を身につけさせたいものですね。

歩行者もドライバーの大人も交通安全への意識を再確認し、お互いの存在をしっかり認識し合うことが、事故防止の第一歩になることでしょう。

交通安全への意識を高めるために子どもと一緒に親ができること

ほのびこ
ほのびこ

交通安全についての取り組みは、子どもの意識を高めるためにも親子で取り組む必要があります!!

交通安全への意識を高めるために親に出来る事
  • 交通安全に関しての認識をもう一度親子で一緒に確認しておく。
  • これくらい言わなくてもわかっていると思わずに、基本的なことをしっかり伝えておく。
  • まずは通学路など、危険な箇所において親子で話しておく。
    その場所では車の有無をきちんと確認したり、一度しっかり立ち止まるという事を伝えて、子どもが自分で行動できるようにしていく。
  • 家から一歩外に出たら、常に車に気を付けるという事を意識付け、これくらい大丈夫と過度の安心感を持たないように、常に注意を向けておく。
  • 子どもが出かける前には、
    「車に気を付けてね」「横断歩道を渡るようにしてね」「交差点や道が交差するところは、一度立ち止まってから車が来ないか確認してね」
    などと、子どもに気を付けてほしいことを具体的にわかりやすく声掛けする。
  • 一緒に出掛ける時にも、横断歩道の渡り方などを一緒に確認しておく。
  • 横断歩道を渡る時は、止まった車の運転手の顔を見て確認してから、渡るようにするなど、気を付ける事をしっかりと子どもに声掛けをしていく。
  • 止まっている車の近くには行かないこと、停車中のトラックの周りでは遊んではいけないという事をしっかり伝えていく。
  • ひとりで自転車に乗れる子も増えてきます。放課後や休日に家の周りを自転車に乗って走りたくもなりますよね。
    そんな時には、車どおりが多い場所、車から見えにくい場所にあるカーブ、歩道が狭い場所など、危ない箇所では自転車には乗らないようにルールを決めておく。
  • または、ここでは自転車を降りてから通行するという自転車に乗る時のルールを決めて、危ないポイントをしっかり伝えていく

日頃から心がけておきたい交通安全への取り組み

小学生になると、子どもは自分で出来る事も増え、楽しさや解放感からか行動が大胆になってきます。

行動範囲が広がると、親の目の届かないところで思わぬ行動をとることもあります

親としては、そのことをしっかり理解した上で対策を考えていきましょう。

子どもが一人で出かける際には、具体的に声をかける事によって親子での交通安全への理解の確認にもなります。

普段の声掛けをとおして、日頃から子どもの交通安全への意識を高めていきたいものですね。

また、親子で交通安全について話す機会を多く持つことによって、子ども自身に自分の安全を自分で守っていくことの大切さも伝えていきたいものです。

まずは、親である私たちも日頃から交通安全にに努めていくことが大切になります。

大人も子供もちょっとした油断や気の緩みが事故につながります。

子どもは、日頃から大人(特に身近にいる親)の行動を見ているものです

子どもにとって、私たち大人がお手本になるくらいの交通安全への意識を持ち行動することが、とても大切になるのではないでしょうか?

自分は大丈夫、うちの子は大丈夫だと思わずに、もう一度交通安全について親子でじっくり話す機会を作り、自分の身は自分で守る大切さを子どもに身につけさせていきましょう。

思わぬところに危険がひそんでいるということを忘れないように!!

通学路は、毎日通る通い慣れた道です。

何度も通るうちに、慣れてしまい気の緩みも出てきます。

いつも大丈夫だからと言って、本当に安全とは限りません。

通いなれた道だからこそ、気を引き締めて、注意を払うべき所は、立ち止まってしっかり安全を確認しましょう。

うちの子は大丈夫と思っていても、何が起こるかわかりません。

子ども自身が十分に気をつけていても、車の運転手が気をつけていない事もあります。

あまり厳しく言いたくはありませんが、交通安全においては、子ども自身が自分で自分の身を守る心構えでいた方が安心ですよね。

怖がらせるのではなく、安全に過ごすために、危険な事を知る。

交通安全においては、どういう所が危険で気を付けなくてはいけないのかと言うことを知ることが、1番の安全に繋がっていくのです。

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